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株式会社ISIS

株式会社ISIS

株式会社ISISは地球環境のために未来をみすえた再生可能エネルギーに挑戦していきます。

地中熱交換器

新省エネ任意認定

BCJ-SE0001-01

​大林・特研式地中熱交換器

販売窓口

株式会社ISIS      
東京都品川区西五反田3-7-9
          TEL 03-5434-7752

AI顔認証

​自動検温システム

FIAT System
LinkSprite社製
AI顔認証&自動検温システム搭載

販売窓口

タップ・ジャパン株式会社      

横浜市鶴見区鶴見中央4-35-21-301

          TEL 045-947-2506

輸入販売元

株式会社 熱応用研究所        

東京都千代田区岩本町1-12-1          

          TEL 03-6452-9299

株式会社ISIS      
東京都品川区西五反田3-7-9
          TEL 03-5434-7752

空洞充填剤 サンドフィラー

Sandfiller

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サンドフィラーとは

砂をモルタル状にして流動化させて任意の場所に充填することを可能にした新規開発材料である。
サンドフィラーは充填された後放置するのみでで速やかに透水性が回復されるため地下水の流動を阻害しないことが特徴である。

名称未設定 1.jpg

サンドフィラーの仕様

セメント・ベントナイト系充填材ではpHが高アルカリとなり、とりわけ透気性確保が困難であり、また透水係数が10-5㎝/s以下と小さく、産廃処分場の止水壁などに利用されるように透気性も低い。
気泡を封入しても透水性が大きくならないことを利用してシールド工法の裏込め材にエアモルタル系が採用されていることや止水性が期待される気泡シールド工法の添加材に使用されている実績からも透水性、透気性は低いことは明らかである。
そこでセメント、ベントナイトを用いず、透気性・透水性を確保したうえで、砂を流動化させることにより充填材としても使用可能な工法を開発した。
砂を流動化させるために使用する添加剤は数日間から数週間で機能を失い、その後は砂を密に充填した状態と同等となる。
長期に流動性を維持する必要がある場合には、変質防止剤の添加により、数ヶ月間にわたり、流動性を維持することも可能である。

pHはほぼ中性
​ セメントなどを使用しない

砂と同等の防食電流を伝える能力
​ 流動性消失後の比抵抗が2000~10000Ω㎝

一軸強度0.2~0.5N/㎟程度
​ 流動性消失後、強度発現し再掘削可能

流動性が高い
​ 長距離圧送が可能、隙間への充填性に優れる

環境に悪影響を与えない
​ 毒物・危険物を含まない

透水性が確保できる

  • 充填材が変化したり、経年劣化により
    体積変化を起こさない

  • 流動性消失時に発熱などの反応を伴わない

  • 地震時に液状化しない

  • 腐敗して可燃性ガス等を発生する成分を含まない

砂 の 流 動 状 態

流動性は添加剤および水の量の調整により任意の状態にできる。

砂の流動状態.jpg
砂の流動状態 グラフ.jpg

採用する砂について

充填に適する砂としては建設残土の中間処理施設で水洗のうえ分級されたリサイクル砂を対象とする。
こうすることにより掘削工事によって発生した残土中の砂の再利用が可能にな る。
その他、粘土分の少ない乾燥状態の砂であれば、簡単に採用できる。湿潤砂も使用可能であるが、含水比による水分補正が必要である。

砂の流動化添加材

  1. 砂礫系地盤のポンプ圧送を可能にするシールド用加泥材 SF12934-73 を採用する。 

  2. ​砂は現地発生砂を使用することができる。

サンドフィラーの製造

プラントの利用
サンドフィラーの製造には泥土モルタル用プラントDMP-40(製造能力40㎥/H)等を使用することができる。 

現場での簡易作製法

  1. 乾燥砂1㎥(1,386kg)あたり1.2~2.5kgのSF12934 -73 を粉末添加し、バックホーで事前攪拌する。

  2. 次に砂1㎥あたり480L程度の水(上水)を加え、バックホーで攪拌する。 

  3. 目的の場所にポンプ圧送などにより充填する。

サンドフィラーの運搬

​サンドフィラーの運搬は生コン車を使用し、現場まで輸送することができる。

サンドフィラーの打設

サンドフィラーはモルタルポンプを使用して目的とする場所に注入することができる。あるいは、ポンプなどを利用せず、シュートなどで直接投入することができる。
サンドフィラーは水中不分離特性を有しているが、深い水中に打設する場合にはトレミーパイプなどを使用することが望ましい。

プラントの利用
ビーカに水をはり,添加剤により流動化させた砂を上部から流し込んだ時、砂が水中で分離しないでビーカ底部まで到達しレベルになる状態を不分離状態と定義する。不分離状態の流動砂は、上部の水を取り除くと作製時の状態と同じ流動状態を維持している。浅い水中であれば、直接打設しても分離することなく充填が可能である。

サンドフィラー適用例

陥没した地盤の充填
全旋回杭施工時に表層部が緩み崩落する箇所が発生した。
近傍に埋設されている水道管などを防護するため、ゆるみが発生した場所に流動状態の砂を充填して重要埋設物への影響を防護した。

加泥シールド工事の発進時チャンバー内充填剤
加泥シールド工事において、立坑のソイルモルタルを切削して発進する場合、あらかじめチャンバー内をサンドフィラーで充填し、チャンバー内圧力を保持した状態で発進することにより、地山の土砂と地下水の流入を防ぐことが可能になった。

シートパイルの引き抜き後の透水性を有した空隙充填剤
水中不分離性を持つ上に比較的狭い空隙に充填ができ、時間経過後に水締め状態と同程度の空隙比まで圧密される性質を利用して空隙充填剤として使用した。
充填後に添加材は経時的に生分解されるので分解後は高い透水性を示すことになる。

サンドフィラー
地中熱交換器

地中熱交換器

アセット 3@2x.png

Webプログラムで評価できる一般的な地中熱交換器
(シングルUチューブ・ダブルUチューブ)とは異なる形状で、熱交換性能の優れた地中熱交換器
(3Wayチューブ・4Wayチューブ)について任意評定で
性能を確認し、Webプログラムでの評価が可能となりました。

新省エネ任意評定 BCJ-SE0001-01
大林・特研式地中熱交換器

AI顔認証&自動検温システム

アセット 1@2x.png

新しい日常への入退場セキュリティ

Face ID & Automatic Temperature system

特長

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・AI顔認証システム搭載
・顔認証と額の温度を同時測定測  

・温度測定精度 ±0.3度以内              
・マスクやメガネの認識可能
・設定温度を超えた場合のアラーム機能
・タブレット型のコンパクト設計
・メンバー登録機能(別途PC必要)
・登録人数 2万人

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​1体1撮影型 FIAT-S

タブレット型のコンパクト設計
(メンバー登録には別途PCが必要)

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アセット 1fiatS.png

​1体多(人数)撮影型 FIAT-M

一度に複数人の顔認証と検温が可能
PC不要のオールインワン設計

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アセット 3fiatm.png
AI顔認証&自動検温システム
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